2013年02月10日

まぶしすぎるLED対策試行錯誤

まぶしすぎるLED対策 では、ホットボンドのスティックを使えばいいと言う結論のみ書いたが、そこに至る試行錯誤も書いておく。
元々眩しすぎる LED にはビニールテープを貼る等して対策していたが、あまり綺麗ではないし視認性も落ちるので何か良い方法はないかと考えていた。
ディフューザーフィルムが使えるのでは?と言うアドバイスを受けて、シールとして貼れるディフューザーフィルムを探すと、3M 光拡散・ディフューザーフィルムと言うものを発見。
ディフューザーフィルムを試してみる を見てみるとかなりいい感じに拡散している。
楽天のここで販売されている。
1220mm巾×1m と大きいのが標準で、お試しセットとしてA4サイズ2枚×2のものがあったので、A4 4枚のものを注文した。

まぶしい青色 LED 。

20130129led01.jpg

ディフューザーフィルムを1枚貼ったところ。

20130129led02.jpg

ディフューザーフィルムを2枚貼ったところ。

20130129led03.jpg

いい感じに減光&拡散されている。
写真だとわからないけど、最初の何も貼っていない時は光っている面積が小さく、ディフューザーフィルム貼ったところから LED の開口部全体が光るようになる。
ディフューザーフィルムは、パンチで円形に切って貼っている。
パンチだと 6mm の円で小さめだけど、LED 部分よりは大きいので貼れるサイズ。
これでもいいんだけど透明の防振ゴムを貼って、その上にディフューザーフィルムを貼ると拡散する体積が増えて良くなるかと思い、試してみたのが以下。

20130130led01.jpg

ディフューザーフィルムのみと防振ゴムを加えるのは好みの問題もあると思うけど、こちらの方は少し厚みが出て横からも光が見えていい感じ。
8mm のゴムだと台形になっているので前面が 6mm くらいでパンチで円形に切ったディフューザーフィルムがちょうどいいサイズ。
あと、ディフューザーフィルムを黒い場所に貼ると白が少し目立って気になる。

この防振ゴム + ディフューザーフィルムでもかなりいいんだけど、防振ゴムの透明の部分が乳白色の半透明だったらより綺麗に見えるはずと言うことで、ホットボンドのスティックに続く。
ホットボンドのスティックを使う方が安いしね。
ディフューザーフィルムは、他の用途にも使えるけど。

他の対策として100均のネームラベルのシールを貼る、スコッチテープを重ね貼りする、黒のマジックで塗るなどしている人もいる様子。


投稿者 Takenori : 00:40 | トラックバック

2013年02月09日

まぶしすぎるLED対策

たまに LED がまぶしすぎて困る機器がある。
いろいろと試してたところホットボンドのスティック ( 半透明の乳白色のもの ) がもっとも綺麗に対策出来るようだ。
ホットボンドのスティックは、いくつか太さがあるけど、7mmのタイプがちょうどいい太さ。
貼る場所の LED の開口部の面積にもよるけど。

20130208hotstick.jpg

数百円程度なのでそれほどコストもかからない。

以下、赤色がまぶしい HDMI セレクタの写真。

20130125led.jpg

この LED 部分に短く切ったホットボンドのスティックを両面テープで貼り付ける。
スティックはカッターやはさみで切れる。
切るのは簡単だけど、綺麗に切るのは少し難しい。
半球状に先端をヤスリなどで削るとより綺麗に見えるかもしれない。

20130203led01.jpg
20130203led02.jpg

写真ではだいぶわかりづらいけれど、何もしていない場合は小さな面積から高輝度の LED の光が出るためかなりまぶしい。
目に刺さるよう。
ホットボンドのスティックを貼り付けると、貼り付けたスティックの部分全体が発光するようになり、刺さるような眩しさはなくなり、明るい光る円柱がくっついたような感じになる。
単純に黒のビニールテープを貼ると以下のようになる。

20130203ledtape.jpg

黒のビニールテープを貼っただけでも眩しくはなくなるが、かなり見づらくなる。
単純に光が弱まった感じ。
視認性のことを気にかけなければ、黒か白のテープを貼って光を弱めるのでも十分。
ホットボンドのスティックは、光る面積(体積)が増えて視認性が上がり、眩しさもなくなっていい感じ。
貼り付ける長さで、明るさもある程度調整できる。

ホットボンドのスティックに穴をあけて、LED を差し込むと以下のようにうまく拡散されているのがわかる。
ちょっと写真だとわかりづらいところもあるけど。

20130208ledhot.jpg

LED 部分がある程度耐熱性があるのなら、ホットボンドを単純に盛るだけでもうまくいきそうな気がする。


投稿者 Takenori : 16:00 | トラックバック

2013年01月30日

バリとり

20130130bari.jpg

ないとやはり不便なので買った。
穴の淵に当ててぐりっとやったり、角に当ててこすればバリが取れるので便利なこれ。
現場(?)ではメジャーだと思うけど、他ではあんまり知られていない気がする。

バリとりは、これ以外にサンダーと面取りする刃、砥石が一般的かな?
ヤスリは意外と使われない気がする。
家ではよく使うけど。


投稿者 Takenori : 15:27 | トラックバック

2013年01月28日

スイッチ切り忘れ対策

数日前半田ごてをついうっかり切り忘れて1日くらいつけっぱなしにしてしまってた。
危うく火事になるところだった。
気付いたその日に1時間くらいでスイッチがこれるタップがないかと探したら、11時間か3時間のタイマー式のが売っていたのですぐに購入。

20130128timer.jpg

切りの方に挿してダイヤルを回すとスイッチが入って、時間が来ると切れる。
~11時間までの範囲で時間を設定できる。
今後は1時間分回して使うことにした。
使い終わったら半田ごて切るけど、うっかり忘れていてもタイマーで切れるようになったので、少し安心。

入りか切りを選べるようになっているので、他にもいろいろと使い道がありそうなタップ。


投稿者 Takenori : 01:24 | トラックバック

2013年01月25日

DC-DCコンバーターの改良方法

以前書いたように、DC-DCコンバーターはそのままではダメ。
で、どのようにすればいいのかと言うこと、以下のようにするらしい。

20130125e01.png

上がDC-DCコンバーターで下が電圧が下がりすぎないようにするもの。
ソーラーパネルの電圧と基準電圧を比較して、ソーラーパネルの電圧が下がりすぎたらDC-DCコンバーターチップのフィードバックに介入して電圧を下げ、電流量を減らして入力電圧の低下を防ぐ仕組みみたい。
積分回路になっているのは、急激な変化を防ぐためかな?
抵抗値をどのようにするかの計算がわからない部分がまだある。

投稿者 Takenori : 22:47 | トラックバック

鉛蓄電池とチャージコントローラー

20130113battery.jpg

完全密封型鉛蓄電池(12V2.6Ah)WP2.6-12ソーラーチャージコントローラーをつないだもの。
100均で買ったかごに入れている。
よくプラスチックの密閉容器に入れているを見るけど、密閉するなと書かれているのに大丈夫なんだろうか。

それはともかく、これを5W ソーラーパネルにつなげると昼間だと16V~17Vくらいで200mAになってる。
出力3.4W。
冬だし角度も合っていないだろうからこの辺りが最大出力かな。
夏場だともっと発電しそうだけど。

ソーラーパネルでバッテリーを充電する を見ると、5W なら2日ちょっとで2.6Ah充電完了しそう。
今日で2日とちょっとなんだけど、まだ充電していた。
冬なので明日か明後日くらいまでかかるだろうか。
これに1WのLEDをつなげば一晩つけっぱなしでも大丈夫だろうと言う計算なんだけど、うまくいくかな。

投稿者 Takenori : 00:16 | トラックバック

2013年01月22日

サーキュレーターの修理

サーキュレーターがうーんうーんと言うだけで回らなくなってしまったので、ACコンデンサを交換すれば良いと言う情報を元に修理することにした。
ACコンデンサはマルツパーツで角型ACコンデンサー 250V 3.0μF を買った。
通販だと送料がかかって千円くらいになるので、3千円のサーキュレーターだとちょっと微妙だったけど購入。

20130122ac.JPG

右が元々ついていたやつで、左が今回買ったやつ。
ちょっと大きくなって、突起の位置も違う。
サーキュレーターにつないでみると、元の位置には入らない。
どうしたものかと考えて、元々あった位置の横にインシュロックで固定することにした。

20130122ac2.JPG

本当は右側のねじ止めされてふたがついているところに入っていた。
でも、入らないので横に出して、インシュロックで固定。

ACコンデンサを交換したことで全く回らなくなっていた羽がうぉん、うぉんとゆっくり回りだして、少ししたら以前のように元気よく回った。
これで直ったかな。

投稿者 Takenori : 22:52 | トラックバック

2013年01月19日

普通のDC-DCコンバーターはソーラーパネルに使えない

使えないことはないんだけど、効率が悪くて全然電力取り出せないようだ。
効率は最初に三端子レギュレーターで作ったやつと同程度になってしまうらしい。
ソーラーパネルが定電流電源なのが原因。

パルスで電圧変換するDCDCコンバーターは、負荷が必要とする電流を電源から引っ張ってこようとするが、ソーラーパネルが供給できる電流は太陽次第だしパネルの上限がある。
限界を超えて電流を引っ張ってこようとするとソーラーパネルの電圧低下が起こる ( なんでそうなるのかよくわからない。電流を引っ張ってこようとするとは抵抗が低下するということ?定電圧電源なら抵抗が低下すれば電流が増えるが、定電流の場合は電流は増えない。逆にオームの法則 E=R× I により電圧が低下することになるから電圧低下が起こるということか? )。
電圧が低下すると、DCDCコンバーターはさらに電流を引っ張ってこようとしてまた電圧が下がる。
結果、入力電圧と出力電圧が一致することになり、三端子レギュレーターと同じような効率になってしまう。
電力が捨てられる場所が、ソーラーパネルか三端子レギュレーターかの違いがあると思うけど。

今日の昼にスマフォをつないでいると、電圧がふらふらしだして、少ししたら比較的高い電圧になった時があったけど、スマフォは500mAを必要としていて、昼間だったから2.5W/0.8=3.125W以上の出力にソーラーパネルがなったために、十分な電力が確保できて、うまくDCDCコンバーター機能したと言うことだろうか。
結果的に充電がよく進んでいた。

この問題を解決するには、DCDCコンバーターのフィードバック端子を使って出力電流をコントロールすることが必要らしい。
ソーラーパネルは、だいたい開放電圧の80%くらいが最高効率のようなので、その電圧になる電流にDCDCコンバーターの電流を絞れば、効率的に電力を取り出せる。
リファレンス電圧を作るやつとオペアンプを使ってコントロールするみたいだが、まだその部分はよく理解できていない。
なんとなくはわかったような気がするけど。

投稿者 Takenori : 19:07 | トラックバック

2013年01月18日

電力メーターをつける

ソーラーパネルがどの程度発電しているのか知りたいので、アナログの電流計と電圧計を買って、ケースを加工してDCジャックで挿したものの電力が知れるようにした。

20130116meter.png

加工時ちょっとケースに傷がついてしまった。
下はメーターをはめ込んだところ。
配線してふたをしたのが以下。

20130117meter01.jpg

これで電流と電圧が同時に測れる。
今日は曇りだったせいか、昼の2時ごろで 5V 80mA 程度だった。
0.4W か。
少ない。
7時半で 3V 、電流はかなり少なかったので無視。
8時半で 4V 20mA。
5V 付近までは DCDC コンバータを通さずにダイレクトで出すようにした方が効率いいんだろうな。
6.5V 以上でないと 5V 出ないはずだし。
もう少しデータをとっていろいろ対策考えないと。
現状、あんまり充電されないから。

明るくなってきたころで 3V だったので、このソーラーパネルを使って、暗くなったときに LED をつけようとしたら 3V 辺りを境にしたらいいかな。
余裕を持って 2V くらいがいいかもしれないけど。
暗いと0Vだし。

投稿者 Takenori : 01:21 | トラックバック

2013年01月16日

凍るソーラーパネル

20130116solor.jpg

今朝なんか発電していないなと思ったら、ソーラーパネルが凍っていた。
まあ、ガラスが凍るんだから、凍るか。
ただ、もう少し時間が経つと発電しだしたので、凍っていても発電はする様子。
昨日よりも時間が遅かった気がするけど、記録を取っていたわけではないから実際はわからない。
やはりログを取りたいな。

発電しだした後、溶けたのかなと見に行ったが、まだ凍っていたので少し拭いたら簡単に落ちたので、綺麗にしておいた。

投稿者 Takenori : 18:13 | トラックバック

2013年01月14日

Android と接続したいなーと……

20130114book.jpg

いずれソーラーパネルの電圧や電流のログをとりたいと思っているんだけど、PCとの接続やスタンドアロンでの動作を考えたけど、Androidにつないでしまうのがもっとも手軽ではないかと思った。
それで上の本である。
これ。

ぱらぱら見たところ、どうもこの Android アクセサリの開発の仕方 ページを詳しく解説したもののようだ。
電圧電流計以外に、この オシロスコープ はかなり興味を引かれた。
大きい画面のタブレットに接続したら確かに綺麗で良さそうだ。
てか、このキットか完成品普通に売れそうな気さえする。

昔に買った PIC ライタはなくしてしまったので、また PIC ライタを買うところからだけど、Android に接続できると作れるものの幅は広がりそうだな。
いつになるかわからないけど。

投稿者 Takenori : 17:26 | トラックバック

100均の網板で棚を作る

100均で売っている壁などに引っかけていろいろ吊るせる網板を複数枚使って、インシュロックで固定して棚を作った。
3段で6枚使っているから600円とあんまり安くないんだけど、まあそれは置いておく。
後、耐荷重も3kgとかで弱いけど気にしない。

20130114tana01.jpg

吊り下げ棒は、メタルラック用のやつで、以前送料無料になるようにいっぱい買ったのでいっぱいある。
100均でも短いものなら売っていたので、それでもいいと思う。
送料考えなければ、こことか5本まで1本100円で買えるんだけど。
ルミナス[共通]マルチフック25cm1本 お一人様5本まで「WB-F625」

後ろの板は少したわむので、筋交い入れるか、横の板も長いものにした方が良かったかもしれない。
あまり重いものを引っかけないのであれば問題ないだろうけど。

使用するとこんな感じ。

20130114tana02.jpg


下にかごを置いて小物を入れ、パーツ類を棒に引っかける。
パーツ類は買うと袋に入っているので、パンチで穴をあければ、そのまま吊り下げられる。
少し横にずらしたりすれば何が入っているか確認しやすい。
が、後ろの方のものを取り出す時に手前のものを全部外さないといけないという問題があることに気付いて、これは面倒だとなっていた。
そしたら、S字フックに引っかければいいんじゃないか?と言うアイデアをいただいた。
なるほど、S字フックに引っかければ、後ろにあっても取り出しやすい。
見つけやすいし、取り出しやすくなっていい感じだ。
売り場みたいだけど。

投稿者 Takenori : 01:15 | トラックバック

2013年01月12日

外灯用ライト1

100均で買ってきたライトを明るいLEDに交換する作業。
買ったきたのはこれ。

20130112light01.jpg

押すだけで簡単ON・OFF と書かれていてタッチセンサーかとも思ってしまいそうだけど、そうじゃなくてライトの部分を押すとスイッチが入って光ると言うもの。
ライトは豆球が入っている。
100均では他に LED になっているタイプが置いてあるところもある。
LED版はライト部分が透明だった。
この豆球タイプは白のカバーだったからこっちを使うことにした。

20130112light02.jpg

豆球をとりはずしLEDをつけて、DCジャックをつけたところ。
LEDは白色LEDユニットOSPRO2W1-W44LS1C1A
12V なので鉛バッテリーをつないで点灯させる予定。
線が遠回りしているのは、ねじ止め位置を上に持ってくるため。
下で固定すると、ぐりんと回転してしまう可能性があるから、上で止めて線をぐるっと回している。
ACアダプタを接続してみるとそこそこの明るさ。
外で光らせればそれなりに明るいはず。
防水ではないので、玄関先などの屋根があるところに取り付ける。
密閉してもいいけど、取り付け予定位置は防水でなくてもいいからそのまま。
ソーラーパネルの電圧見て自動でON/OFFしたいところだけど、とりあえずはスイッチを取り付けて、スイッチでON/OFFする。

投稿者 Takenori : 20:36 | トラックバック

可変スイッチング電源キットを組み立てる

4~21V可変スイッチング電源キット を組み立てた。

20130112power.jpg

ケースは付いてないので、別で買ったもの。
穴あけ加工などが後必要。
ソーラーパネルにつないで使おうと考えていたけど、シガーソケットのやつで十分そうなので違う用途で使うことを考え中。
可変だから、ソーラーパネルにつないで調べるのは面倒な時に、これにつないで電圧変えてテストできそう。
24VのACアダプタは見つからなかったから、別途買わないとないけど。
19VのACアダプタはあったから、16Vまでは実験できる。

投稿者 Takenori : 02:49 | トラックバック

2013年01月10日

100均のシガーソケットUSB電源

100均でシガーソケットに挿すUSB電源を買ってきた。

20130110cigar01.jpg

分解するとXL4001E1が入っていた。

20130110cigar02.jpg

データシートを見ると……
入力電圧範囲 : 4.5V~40V
可変出力 : 1.235V~37V
最小ドロップアウト : 1.5V
固定スイッチング周波数 : 150kHz
定出力電流能力 : 2A
12V 入力で出力5V 2A で効率 83%
と言った感じ。
もしかして、これをソーラーパネルにつなげるのが一番安上がりで簡単かもしれない。
秋月で売っている DC-DCコンバータ 5V3A HRD05003E 5~24V可変 などと比べて何が違うんだろうか?
サイズはかなり小さいのと、電流が2Aと3Aで違うけど……

20130110cigar04.jpg

DCジャックつけて、ソーラーパネルやACアダプタ等につなげやすくした。
ソーラーパネルにつなげて、電圧を測ってみると 5.2V くらい出ていた。
12VのACアダプタつなげても同じくらいだった。
普通にソーラーパネルにつなげて使えそう。

ソーラーパネルにつなげて測る時に気付いたけど、ソーラーパネルを傾けているのと水平ではやはり発電量がだいぶ違うみたい。
LED の明るさでしかまだ見ていないけど、30度傾けて設置しないと効率悪そうだ。
ソーラーパネルの電圧と電流測れるようにしたいな……

投稿者 Takenori : 23:06 | トラックバック

2013年01月09日

ソーラーパネルでスマートフォンを充電する その1

ソーラーパネルで充電する街灯が欲しくて探していたんだけど、LED 1W くらいの明るさのものだと1万円くらい、本格的なものだと10万円くらいとだいぶ高い。
自作したら安いかなとソーラーパネルを注文して届いたけど、他に必要なパーツとかはまだだったので、まずモバイルバッテリーやスマートフォンの充電を試すことにした。

20130104solar.jpg

家にあった三端子レギュレーターとコンデンサ、USBコネクタ、抵抗とLED をつないで、充電できるようにしてみた。
ショートしないように裏に段ボールをセロテープで固定している。
最初つないでみたら、充電されたり充電とまったりと言う動作。
晴れている日につなぐと充電してくれるが、あんまり充電されていない。
雲がある日にAndroid端末をつなぐと日が陰って発電量が減ったり、日が出てて増したりするせいで、発電量が増えたタイミングで充電開始されてディスプレイが付いて、消費の方が大きくなる。
ディスプレイ消しても、また日が陰って……となって困ることが発覚。
Androidの充電開始でディスプレイが付くのはやはり鬱陶しい。
Androidの充電は、一度モバイルバッテリーを介さないと辛いかもしれない。

20130104panel01.jpg
20130104panel02.jpg

ソーラーパネルはこんな感じで設置。
鉄のアングルで固定しているけど、パネルよりもそっちの方が重いので、アルミのアングルで固定するなどもう少し工夫した方が良さそう。
後、水平に設置しているけど、南向き30度にするがもっとも効率いいらしいので、うまく斜めに固定する方法を考えた方がいい。

調べていて知ったけど、三端子レギュレーターは電圧を落とすだけで電流は全部熱として捨ててしまうとか。
5Wのパネルで0.3Aのものにつないでいたので、5Vだと最大で0.3A 1.5Wと言うことに。
効率は、30%と言う低さ。
ロスがあるだろうからもっと低そう。
LED も 5V にした後につないでいるから、それも 5V の前につなぐことで変換してロスする前に使うことになって効率がよいみたい。
スイッチングレギュレーターを使えば、効率80%とかあるからこちらに切り換えるべく必要なパーツを注文してて、今日届いた。

投稿者 Takenori : 23:47 | トラックバック

2008年07月01日

袋詰め

ホームセンターに行くと、木片の袋詰めがありました。
円柱とか板とか5cmくらいのが箱に入っていて、袋に詰めて1袋いくらというやつです。
夏休みの工作用でしょうか?

袋詰めといえば、大体同じ形状のものを詰めるものが多いと思いますが、木片の形状はいろいろ。
これは、中心に板を集めて、周囲に円柱を敷き詰めるようにしていけば、最も多く入るか?
というか、全部円柱を入れるとかどうだろう?
それとも、最初から作るものを考えて必要量を出して、最小限のものだけ袋に入れて、袋スカスカとか?
などと、どうでもいいことを考えてしまいました。

帰ってきてからもあれこれ考えてて、ふと「輪ゴムガトリング」を思い出しました。
やっぱり、作ってみたい……

投稿者 Takenori : 15:24 | トラックバック

2007年12月03日

ミク時計を作ってみた

ミク時計を作ろう!
ミ☆クロックを見て、それの掛け時計か置時計が欲しくなったので作った。
まだまだ改善の余地はあるけれど、とりあえず時計として機能しているのでいいか。

投稿者 Takenori : 00:47 | トラックバック



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