2015年09月19日

二期は美城常務がヒロイン? デレマス二期10話(23話)までの感想

シンデレラで言うところの、意地悪な継母が美城常務。
優しかった前常務(?)に変わって強権をふるい厳しく当たる。
ある程度シンデレラになぞらえた展開なのかと思うけど、そのいじめシーンが長い。
二期の最初からやってきてまだ美城常務にプレッシャーかけられている展開が続いているから、9割くらいは継母に虐げられる展開でちょっとやめてくれないかなぁと思いながら見ている。
話の9割が継母にいじめられているシンデレラなんて誰も見たくないだろ!的な。

もう一つはさらに増える新キャラ。
1期の主要メンバーはだいたいわかってきてて、メインの3人には愛着がわいていたわけだけども、さらに新キャラが出てきて、そのキャラにスポットライトが当たる。
22話のライブの時などは知らないキャラいっぱいで、なんか同じキャラが二人いるぞ?とか言うありさま。
うん、二期で増えたキャラよくわからない。
そして、23話。
メインの3人が主役の回。
しまむーが心を病んでいることが表面化して波乱の展開。
辛い話だけど、メインの3人が主役と言うことで感情移入しやすく二期で初めて面白かった。
総集編などが間に入るが、しまむーがらみで最終回に向けて盛り上がっていけそう。
個人的には二期は8話くらいまで全部要らなかった。

投稿者 Takenori : 20:01

2015年05月12日

プラスティック・メモリーズのギフティア仕様について合理的理由を考えてみる

プラスティック・メモリーズのギフティア仕様は不可思議な部分が多い。
これら仕様について合理的説明が可能か考えてみる。


1. 稼働時間は81920時間

この時間を超えると記憶や人格が壊れだすと言う物語の根幹仕様。
時間制限について考えてみる。
思い付くのは以下。

A. 物理的限界
B. 容量的限界
C. 保守サポート期間的制限

物理的限界はパーツ交換で何とかなりそうであるし、ボディーはそのままで中身入れ替えは可能と言うことなので、物理的限界による時間制限とは考えづらい。

全てを記録しているとなるとその容量は莫大なものとなる。
特に画像に関するデータが全て保持されているのなら、9年以上となると途方もない容量が必要に思える。
つまり、81920時間のデータを記録することは可能だが、それ以上は容量的に記録できないため、時間制限が設けられている可能性。
比較的納得感のある理由ではあるが、ギフティアにサイズ差があっても均一容量なのは少し気になる上に、容量追加が出来ないのは理由がわからない。
9年もあれば記憶容量は何倍にもなっているはずなので、置き換えなどで容量追加は十分可能と思えるが、それが出来ない。

ほぼ人と同じような思考が可能なシステムは相当高度であると考えられ、保守を続けるのはなかなかに大変であると思われる。
そのため保守サポート期間の制限が設けられているのは当然だろう。
ボディーそのままで中身入れ替えられると言うのもソフトウェア保守期限が原因であれば納得のいく理由である。
記憶や人格が壊れだすと言うのは保守期限からは説明しづらい。
演出だろうか。

容量と保守期限が原因であればある程度説明がつくが、完全には無理に思える。
両方の理由からくる制限であれば、説明可能である。
保守期限から容量が決められ、それによって新規記録が出来なくなり稼働限界を迎える。

2. 稼働限界を超えると記憶や人格が壊れだす

稼働限界を超えると速やかに動作停止するなどすればいいのに、なぜか記憶や人格が壊れだす。
動作停止だと意図しない場所で止まり、そのまま持ち去られる可能性も考えると動作停止ではなく、自律帰還モードなどで家に帰る動作が好ましい。
ロボット掃除機ですら充電が切れそうになると戻って充電してくれる。
自律帰還が出来ない場合にも備えて、救難信号の発信も備えているとより安全。
が、これらを備えず、記憶や人格が壊れだすと言う動作をする。
自律帰還が搭載できない理由として、GPSが法的に搭載できないので画像情報の分析などによって帰還を行わねばならず、限界を超えた場合にその動作を行うことが困難はありうるかもしれない。
普通に考えれば、十分な安全率を考えてそのようになる前に自律帰還モードに移るなどするはずなので、まともな設計者であればそのように作るとは考えづらいが。

記憶や人格が壊れだすのはなぜか?
容量が限界に達したので必要な記録を上書きしてしまいデータ破損、記憶や人格が壊れだす。
消える情報によっては動作が不定となる。
…… 最悪の設計である。
ボディの再利用とは記憶装置を含まないとして、記憶装置の物理的限界が来るとした方がまだありそうだが、そうなる前に交換した方がいい。
ギリギリまで使うのは危なすぎる。
そのための回収屋かもしれないが、稼働限界を超える前に回収される前提で、回収されなかった場合の挙動は不定と言うような設計は現実的にありえない。
回収前提でシステム組むのは危険すぎるうえに、GPSの搭載などが出来ず位置の特定も人力で探すとか無茶すぎる。
この動作・仕様に合理的説明を考えるのは無茶かもしれない。

3. 稼働期限を過ぎるとたまにワンダラー化する

仕様と言うよりも、どう考えてもバグです。
リミッターが外れてパワーが上がり人を襲う。
こんな仕様を組み込むのは狂気の沙汰である。
現実的に考えれば不具合であるとしか考えられない。
そしてこの不具合が顕在化するのは9年後である。

法的にギフティアにも人権がありGPS埋め込みなど出来ず、不具合修正には人格や記憶に影響が出ると仮定すると既に出回っているギフティアの修正は難しい可能性がある。
また、必ずなるとは限らず、発生すると物理的、ソフトウェア的に破壊されることが多いとなると原因の追究は困難かもしれない。
ただ、作品中の世界ほど普及しているのであれば、原因の究明と修正は完了している可能性が高い。
何時発売されたかはわからないが、発売から18年程度経てばこの問題から解放されるのではないだろうか。
初期の日本製Android端末は欠陥端末と思えるほどの不具合を含んでいたりしたが、キャリアの2年縛りによって使用を余儀なくされたりしたことから、そうなるとわかっていても使い続けなければならないこともある。
もしかしてら欠陥が隠されているのかもしれない。
そんな欠陥あるとリコールされるだろと思っても、ギフティア好きな人たちが政治力を発揮して人権を与えてしまったものだから難儀なことである。

4. 期限が迫るにしたがって性能低下する

ボディは再利用可能であり、故障時にパーツ交換などしていそうなことから実に不可解な仕様である。
物理的な理由でないのなら、ソフトウェア的な理由で発生していると考えられるが、何らかの副作用とも考えづらく、そういう仕様として作られていると思われるが、そうする合理的な理由がない。
また、作中では避けられない現象のように描かれていてますます謎である。
経年劣化による出力低下であるとすれば作中での描かれ方とは一致するので、ボディの再利用の意味が異なるのかもしれない。
ただ、それでもパーツの交換で機能回復すると考えられることから、やはりソフトウェア的な理由と考えるのが妥当か。
経年劣化を考慮して次第に出力を絞る動作となるように組まれていると言うのはあるかもしれない。
単純に人のような挙動をさせるために組み込みれた機能かもしれない。
もしくはワンダラー化の不具合と同じように不具合の可能性もある。

ここまで色々と考えてきたが、ほとんどの動作は不具合と政治的理由によるとみるのが合理的に思える。
いつの時代も不具合と政治的な理由に奔走されるのは避けられないのか。
作中のエンジニアたちに同情せずにはいられない物語である(なんな話じゃない)。

投稿者 Takenori : 23:35

2015年04月12日

デレマス 13話感想

最初の方は目立たないメンバーの一人くらいに思っていたけど、真面目な受け答えや頑張っている様子から新田さんの好感度上がっていて、12話でみんなのリーダーになっていいぞーと思っていたのに、13話でこの仕打ち。
持ち上げて落とすとかひどい。
しかも最後の全員のパート前に突然熱が下がって復帰とか……
なんで熱出してアーニャと出れなくしたんだろうか。
ライブでは単純にスペシャルバージョンとかなんとか説明しているだけだったから、観客からしたらアーニャとは出れなくて、全員では出られているわけであらぬ誤解を植え付けてしまいそうよね。

ここまでの流れなどから、卯月の次くらいに好きなキャラクターになっていた新田さんがこんな状態で、最初の方でだいぶテンション下がってしまった。
そして、途中のメンバーはダイジェスト…
なんでそんな省略されてるんだと思いつつ見てたら、どんどん動かなくなる。
これは…… と思っていたけど、全員が出るところはちゃんとしていて一安心。
これもまた変な話なんだけども。
大丈夫かこれ?と制作側の進行状況が心配になって、純粋に楽しむことが出来なくなるのは困ると言うか、ダメじゃないのか?と思うところ。
前回あんまり動かない場面があって、今回の動かないシーン連発だったから余計に心配してしまった。
後で知ったけど、放送局によってはさらに未完成状態だったんだとか。
相当やばかったんだな。
急遽分割になったと言うことだけど、3か月で何とかなるんだろうか?
それとも、分割になったことで13話である程度けりをつけるべく今回のような構成になったことで、制作がてんやわんやで今回のありさまだったんだろうか。
余計な心配だけど、考えなくていいことまで考えてしまう。

終わってみると全員のパートはちゃんと動いて良かったと思ったのか、出来が良くて良かったと思ったのかわからない感じ。
まあ、良かった。


それにしても、未央うざい。
ここにきてもまだ鬱陶しく感じると言うことは、最後まで鬱陶しいキャラなのかな……
みくも途中ちょっと鬱陶しいキャラだったけど、今ではかわいいと感じるようになっているのとは対照的。

投稿者 Takenori : 23:54

2015年03月22日

有料ネット先行配信は1週間がいいと思う

これからのアニメはTV先行からネットの先行有料配信に移行する。 このまとめ読んで。

ヤマトやガンダムUCのようなモデルを一般的に適用するのはちょっと無理がある気がする。
それはビッグタイトルだからできたことで、全てをそうしようとするのは、今のヒットしてBD/DVDを大量に売るのとそう大きく違わないのでは。

それよりもネット配信が1週間だけ早い方が汎用性があるように思う。
テレビで1話放送時に、ネットでは2話まで見られて、それ以降もネット配信が1話分進んでいる状態。
テレビで見て続きが気になれば、即座に次の話をネットで見られる。
面白くて続きが気になる作品ほど、ネット有料配信を見る人は増えると思う。
ネタバレが嫌で早く見たいと言う人も中にはいるかもしれない。
そこまで早く見たいと思わないものなどは、普通にテレビ放送で見る。
この形の方が今のプラスアルファとして収益が確保できると思うがどうだろう?
早く次の回が見たいと思う作品は、毎回いくつかある。
現在の形と比較してもBD等にもあまり影響せず、幅広く買ってもらえる気がする。

料金的には、映画の2時間が千~2千円と比較するのなら、2時間で5,6話として200~400円くらいだろうか。
先に1話見るために出せる金額としては、そう大きく乖離していないと感じる。
映画館ではなく、家庭で見ると言う差もあるだろうし、あまり上げづらい部分もありそう。
逆に制作費をペイできる方向で考えると納得感が得られないかもしれない。

投稿者 Takenori : 22:52

2015年03月16日

モバマス 7,8話感想 個別キャラ回連続は辛い

8話は、蘭子のデビュー問題解決回で面白かった。
邪気眼(?)と言うか、わかりづらい言い方せずに、普通の言葉で話せば一瞬で解決することを、あれこれ頑張って意志疎通を行うと言う、どこか釈然としない内容なんだけど面白かった。
不思議。
9話は……
アイドル番組パロディーをまだ認識の薄いキャラでやられると言う二重で辛い内容。
冒頭でデビュー済みになってて、テレビ番組に出演すると言う流れだったけど、未央は相変わらず鬱陶しかった。
もう少しメインストーリー進めるか、メイン3人の話と交互にやってくれるなどして欲しい。
今回の話をメイン3人が出演すると言うことだったらかなり楽しかったと思う。
今回の3人としても、1回デビューまでの問題解決回があって、今回の内容ならもう少し愛着がわいていて面白かったと思う。
あまり知らないキャラで見たことあるような番組のパロディーをやられても、何を楽しめと言うのか……


キャラが多いアニメでは比較的定番のように感じる個別キャラ回だけど、キャラに愛着がないと見続けるモチベーションが奪われる。

ストーリーがあれば、続きが気になって次を見たくなる。
キャラが固定なら、その時々のリアクションなどキャラクターへの愛着からまた見たくなる。
キャラが入れ替わって、ストーリーがつながっていない1話完結の話は、次を見たいと思う要素がない。

最初の時に書いたけど、ゲームはやってなくて特にキャラへの愛着はなかったが、7話まででメインの3人の内未央以外には愛着が出てきていた。
そこで違うキャラのメインストーリーとは関連性の薄い話が8話、9話と続くとぐったり感が増えていく。
もしかしてこんな感じで残りのキャラの分も続くんだろうか……

投稿者 Takenori : 01:41

2015年02月21日

デレマス 7話感想

6話までの感想

モヤモヤした。

モヤモヤポイントは2点。
・未央が悪いようにしか見えないのに、怒られず、元気づけられて復帰する。
・前回のライブで未央の顔が絶望感に溢れていたのに、それを見ていた観客は笑顔だった。

Pと未央のすれ違いが原因だから、そこを解消すれば解決と言うことなのかもしれないけど、調子に乗っていた未央が悪いとしか思えなくて、納得できずモヤモヤ解消できない。
ライブは観客が笑顔だったから成功ですよみたいに説得してたけど、あの時の未央の表情的に納得できずモヤモヤしてしまう。


卯月は今回も前向きで明るくて周りを元気にして可愛かった。
未央は、また株を下げた気がするけど、大丈夫なの?
なんかもう2話連続で未央に振り回されて、周りそのとばっちり受けまくりでどう消化すればいいのって感じが何とも……

----
追記
3人の内未央だけバックボーンが語られていなくてよくわからないキャラになっているのでは?と指摘されて、確かにと思った。
何かしら調子よくふるまう理由が過去にあって、その話があったのなら未央に共感できるかもしれないと思った。

投稿者 Takenori : 23:24

2015年02月16日

デレマス感想 6話まで

アイマス系のゲームはやったことなくて、ツイッターなどでなんとなく話題を目にする程度の予備知識で視聴開始。

1話
主に出てきたキャラクターが二人だったので、キャラクター覚えられないと言うこともなく、メンバー集めの回として良かった。
モブとして他のキャラもいっぱい出ていたようだけど、知らないので特に目に入らず。
この感じだとキャラが多すぎてわけわからなくなることはないかなと思っていた。

2話
14人+αの紹介回でいきなり誰が誰かわからなくなった。
なんか写真撮っていたなくらいの記憶しかない。

3話
メインの3人がバックダンサーとして頑張る話。
緊張する展開だったけど、特に失敗することなく無事終了して少し物足りない感じ。
失敗展開は批判意見もいっぱい出るから回避する方向なのかな?とこの時は思った。

4話
紹介動画撮ると言うことで再びメンバー紹介のような回。
全員のキャラクターがなんとなく理解できた。

5話
CDデビューが決まったことに対してメンバーの一部が反発する回。
全員なんとなくわかったと思っていたけど、まだ「アレ?こんなキャラいたっけ?」と思うことが。
やっぱり14人は多すぎる。
主に反発していたみくは気が短いのかな?と思った。
後から来たメンバーが先にと言われても、どのくらいの期間先に入っていたのかよくわからなかったと言うか、そもそもメンバー加入時期にそんなに差があると認識していなかった。
どの程度待たされていたのかさっぱりなので、心情が良く理解できず。
メインの3人は補欠で選ばれてたと言う話をどこかで見て、そうだったの?と思った。

6話
ミニライブ回。
突然未央がリーダーになってる。
卯月が一番年上だから、卯月がリーダー云々と言う話をしていた記憶はあるけど、未央がリーダーになるって話あったっけ?
そしてどんどん調子に乗る未央が描かれてて、鬱陶しいキャラになっていく。
ライブで想像よりも客の入りが少ないと思ったのか調子に乗って恥かいたと感じたのか辞めると言い出す。
見ていた感じそこそこお客さんいたと感じたし、調子に乗って天狗になるにしてももうちょっと限度と言うものがあるだろうと思うんだが……
なんか未央にひたすらヘイトが溜まる回であった。
まあ、未央はバカだなぁくらいの感想だけども。

卯月は練習の時よく失敗してて、どんくさい感じだけど、ひたむきに努力している姿が描かれていて好感が持てる。可愛い。
凛はクールだけど芯の強さが感じられて人気になるのもわかる。可愛い。
未央はお調子者だけどメンタル弱くていいところあるのかな…… 盛り上げ役としてはいいのかも。一人嫌われ役になっている感じが。

投稿者 Takenori : 01:03

2015年01月31日

艦これアニメ 4話良かった

前回の感想に続いて今回も感想を。

睦月が如月の帰りを待っているシーンから始まり、重い空気を感じる。
足柄達のセリフなどから、重巡などはある程度割り切っているのかなと思った。

金剛型4姉妹はみんなアホの子として登場。
途中までは全員そうだと思ったけど、金剛は妹たちに慕われ、また信頼されているように見えた。
また、吹雪に対する気遣いから、金剛は考え気を遣ったうえで行動しているのかもとも思える。

3話は、赤城から言葉にして伝えることの大切さを
4話は、金剛から言葉にできなくても伝えられること、抱きしめるだけで伝えられることを
それぞれ吹雪に伝えたように思えた。
2話でこれは吹雪の成長譚だと感じたので、余計にそう思った。
3話は語りすぎ、4話は逆に語らなさすぎと言うのも、言葉にすること、しないことを強調するためだったのかなぁとも。

最後は泣ける。
如月の轟沈を受け入れられず、理解したくなかった睦月は、吹雪が帰ってきた姿を見て、如月は帰ってこないことを認めたけど、認められず、吹雪に抱きしめられて泣いて、ようやく受け入れた、と言うような感じで受け止めた。
睦月が如月の轟沈を乗り越えた後にかっこいいEDが流れて素晴らしい。

途中のばか話のところは、前回のことや睦月の表情などからイマイチ乗り切れない部分ではあったけど、重い空気をある程度緩和してくれた。
金剛の狙いか?


提督が全く出てこないのは、だいぶ気になるけれど、これは過剰な気遣いからなのか、それとも物語の核心か何かで伏せられているのか気になるところ。
長門が奪還作戦について強調しているのは、もしかして提督が捕えられているてる?と考えてしまったりもするし、もしかしたら提督は架空の存在で、艦娘の昔の艦の記憶とともにいるだけかもしれないなどと予想してしまう。


こんな感想を持ってツイッターでTLさかのぼって読んでいたらどうも不評でびっくり。
見てる局は25分遅れなので、TL見ながらだとネタバレしまくるから艦これ見ている間はツイッター見ずに、その時の感想をツイートだけして、後でTL読み返している。
時間差で4話良かったと言う感想をつぶやいている人が自分以外にもいたので、みんながみんな批判しているわけじゃないようで安心。



こんなツイートを見てなるほどなと思った。
とすると6話は人気の第六駆逐隊かな?
7は、ビッグ7?
全部何かしら数合わせがあるのか、全部じゃなくて途中までなのか、深読みなのか。
楽しみにして見る要素が増えた。

投稿者 Takenori : 18:45

2015年01月28日

艦これアニメ 3話までの感想

第1話
日常系でないと難しいんじゃないかと思われたが、がっつり戦闘を入れてきた。
映像化されて戦闘のシュールさが際立つ。
見た目重視のデザインで実際に戦闘させることは考慮されていなかったんだろうと言うか、そもそもここまで大ヒットすることはまったくの想定外なんだろう。
でも、出撃シーンはかっこいい(正規空母除く)。
出撃シーンは全艦見てみたいが機会はあるんだろうか。
全方位に気を遣ってファンサービスしているようにも感じたので、ひたすら艦娘を出すサービスアニメかな?とも思えた。
深海棲艦が人型なので、最後に爆撃される時ちょっとかわいそうと思ってしまった。

第2話
主人公の成長譚のようだ。
予想は外れた。
戦闘がシュールなら訓練風景もシュール。
これはもう見ないふりして、そういうものだと思い込むしかない。
この部分に気を取られると話を楽しめない。
成長譚だとしたら、誰か轟沈、ここまでの話だと赤城さんが沈む予感がしてくる。
そして時間予告にW島の文字(読みは"うとう"だった)。
検索するとウィーク島で如月が轟沈している。
高まる予感。

第3話
見る人をふるいにかけた(?)3話。
始めから死亡フラグを立てまくる。
これはダメかもしれんねと思いつつ見ていたら、やっぱりそうなった。
分かっていたはず。
でも、そうならない可能性も……と、わずかな希望もあったが、やっぱり駄目だった。
批判が多いようだけど、個人的には望んでいた展開でもある。
ゲームをやっていれば、擬人化以外の部分については史実へのこだわりや、轟沈は完全なロストで戻らない、イベントの容赦ない難易度などから、轟沈あるだろうなぁと予想するのは容易い。
受け入れない人も多いようだけど、自分としては嫌な展開じゃない。
ただ、如月はもうちょっと最初から主人公たちと絡んでくれていればより絶望感が高まって良かったと思う。
せめて2話で主人公との会話シーンでもあれば……
金剛の能天気な次回予告が次回への不安を呼ぶ。


ここからどのように話を進めてくるのか非常に楽しみだけど、ここまでの話を見ているとあまり期待出来ないかなぁと思うところもあるが、媚びずにガッツリやってくれることを期待している。
でも、1クールで史実通りに轟沈するのなら、毎回戦闘、毎回轟沈と言うことになるし、人類側負けてバッドエンドになってしまうから、どのようになるのか予想しづらい。


ちなみに、ケッコンカッコカリが導入された時レベル99の艦は7隻いたが、一番に最初は如月がいいと思って頑張ってレベル上げて、最初に如月とケッコンカッコカリすると言う気持ち悪いことするくらいには、如月が好きなキャラクター。
如月なんで轟沈してしまったんや……

投稿者 Takenori : 04:10

2013年01月28日

コードギアス見てついポチる

昨日バンダイチャンネルでコードギアス 亡国のアキトやっていたから見ていたんだけど、ついBDをポチってしまった。
やっぱり、コードギアス面白い。
BD 発売前にバンダイチャンネルでストリーミング無料公開とかして売り上げ落ちないのかなぁとか思っていんだけど、普通にそれ見て買っている自分がいて宣伝効果あるのだなと思った。
ツイッターで迷っていた人に私はさっき買ったというと、その人も買っていた。
結構買う人いたのかも。


投稿者 Takenori : 01:19 | トラックバック



Total : Today : Yesterday :