インデックス

まだ、書きかけです。ご注意下さい。

はじめに
免責条項
定義
選択肢
Berkeley DBのライセンス
SQLiteのライセンス
その他所感など




はじめに

この文書は、アグリゲーター開発時に調査した内容を後学のためにまとめたものです。



免責条項

この文書の内容は、私、井元武則が独自に調査し、まとめたものであり、内容の正確性を保証する物ではありません。
この文章の内容によって行った判断について、私はいっさいの責を負いません。
判断は自分自身の責任によって行って下さい。



定義

組込型DBとは、組込用途のDBと言う意味ではありません。( 組込用途とはEmbededを指します )
CやC++で作られるプログラムに組み込んで使えるDBと言う意味です。
OracleMySQLと言った、クライアント・サーバー型のRDBMSとは異なり、クライアントとサーバーが一体化したシステムです。



選択肢

組込型DBとして使用できるシステム、もしくはライブラリは複数あります。
キーと値の組み合わせでデータを取得/保存するものとして、DBMNDBMGDBMBerkeley DBがあります。
また、SQL文が使える物として、SQLiteがあります。
なお、このページではBerkeley DBとSQLiteについて解説していきます。
理由は、調べていて何となく良い気がしたからです。( 何とも曖昧な表現 )



Berkeley DBのライセンス

ライブラリを使用するに当たって、まずはライセンスの確認をしなければなりません。
そこで、この項ではBerkeley DBライセンスについて解説します。
英文を読んでみたところ、オープンソース形式なら無料、ソースを公開しない場合は有料です。と言うことのようです。
オープンソース形式とは、GPLとBSDを含むopensource.orgで記載されている条件を満たした物らしいです。
オープンソースライセンスは@ITによる解説文がわかりやすいです。
GNUによる解説文も参照すると良いでしょう。

添付されていたライセンス文のバイナリ形式の項によると、バイナリ形式で配布する場合は、上述のコピーライトの複写、この条件リストと以下の免責条項を配布物に付属するドキュメントもしくは他に付属する配布物に添付すること、とあります。
なお、免責条項の欄は未読。

注意!!上記解説は私のつたない英語力で読解した物なので、あまり当てにしないで下さい。

次にオープンソースのライセンスの派生物の定義が微妙です。
Berkeley DBのDLLを使用したソフトウェアは派生物になるかどうか。
GPLの場合、リンクするソフトウェアは派生物とされているが、LGPLの場合は、派生物ではないとなっています。
Berkeley DBのライセンスはどうなのでしょうか?
これはかなり詳しく追いかけていかないとわからない問題です。
アグリゲーターはフリーの予定だったので、これ以上詳しくは調べていません。
その辺りが詳しく知りたい場合は、調べてみて下さい。
それと、何かわかったら教えて頂けるとありがたいです。
そしたら、ここに追記できるので。



SQLiteのライセンス

次にSQLiteのライセンスについて解説します。
このライセンス文書によると、SQLiteはパブリックドメインで、自由にコピー、変更、出版、使用、コンパイル、販売、オリジナルSQLiteのコードの配布がバイナリ、ソースコード問わず、どのような用途でも、商用、非商用関係なくできる。とあります。

注意!!上記解説は私のつたない英語力で読解した物なので、あまり当てにしないで下さい。

すごい。すばらしい。
なんて崇高な思想なんでしょう。



その他所感など

よくよく考えたら、これだけの文書ではあまり意味ないかも。
使い方などないし。
ブログの日誌の方がよっぽど役に立つ可能性も・・・



参考文献

リンク