« Amazon のセール | メイン | HDRI の技術的な説明 »

2007年12月17日

サーキュレーター

冬場も使えるということで使うことにした。
ある程度暖まった部屋でサーキュレーターを動かすと、ファンヒーターの温度計が2度ほど上昇するので、結構効果があるみたい。
でも、空気が動くので、体感温度は少し下がる気がする ( 弱で動かすのが良さげ ) 。
室内の天井付近と床付近で温度が近くなるためか、暖かくてボーっとするということはなく、全体的に暑くなる。
ぼーっとして眠くなるのではなく、暑くて汗が出るのは、いいのか悪いのか微妙なところ。
省エネ効果はどうなんだろう?
2度ほど上昇すると言うことは、天井付近とファンヒーターの温度計付近で約2度温度差があったということだろうから、その分暖房しなくてもいいってことになって省エネなのかな?
まあ、効果はゼロではないだろう。

ちなみに使っているのは Honeywell ターボファン(サーキュレーション) HT-800
今年の夏に買ったのだが、既にスイッチ入れた後しばらく異音がする。
しばらく回転させていると落ち着く。
秋は使っていなかったので、ごみでも溜まってるのかも。
しばらく使うならもう少し高いのにした方が良かったかな。

投稿者 Takenori : 2007年12月17日 19:38


トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kaede-software.com/mt/tb-ping.cgi/1120


Total : Today : Yesterday :