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2008年05月28日

もう少し健康的に

気付いたら朝寝て昼頃起きる生活になっている。
主に夜に活動することのメリットは特にないし、どちらかというと不便なことが多い。
朝に用事がある時は寝不足で辛い。
夏場は寝苦しくて仕方ない。
それなのに朝寝て昼頃起きる生活になってしまう。
これはきっと自分のだらしなさのあらわれだ。

最近これを少しずつ改善しようとしている。
最初は少しずつ起きる時間を早めていた。
でも、昼12時 ~ 昼2時の間を行ったりきたりで、なかなか午前中に起きるまでに至らない。
問題は、夜なかなか寝ないことだ。
寝ないのは、もうちょっと…… とプログラムを組んでしまうこと。
コーディングが終わったらコンパイル通してみて、通ったら動かしたくなるので動かしたら、うまく動かないのでデバッグして…… としていたらどんどん夜遅くなる。
そして、外が明るくなってくると、これはヤバイと思って寝る。
ということをしていたら、起きる時間がまた遅くなる。

寝る時間をどんどん遅くして1周回って元に戻すのは何度かやった。
でも、また元に戻ってしまう。
少しずつ起きる時間を早くする方法で通常の時間に戻せたことはない ( 通勤する必要が生じた時は、無理やり朝起きて元に戻すことは出来る。数日やたら眠いが )。
しかし、少しずつ起きる時間を早くする方法で何とか出来ないと、朝起きるリズムにならないんじゃないかと思った。

でも、昼12時の壁が越えられない。
無理やり起きるか寝る時間を早くしないといけない。
でも、特に用もないのに早く起きるということがなかなか出来ない。
まあ、それが出来れば朝寝て昼起きる生活などしていないわけだが。

ブレイクスルー
日中に2時間程度体を動かすようになって、夜眠くなった。
なんだかわからないけど、眠くなる。
眠いので早めに寝る。
11時頃に起きる。
昼12時の壁を越えた。
これは普通に朝起きる生活に持っていけそうな予感。

朝~夕方5時頃 プログラミング
夕方5時頃~夜7時頃 畑仕事
夜 プログラミング
雨の日は一日 プログラミング
と言う生活に一歩近づいた。
畑仕事によって生じる2時間の遅れは、もっと速く開発できるようになって何とかする。
プログラマの開発速度は一説によると24倍も違うという。
つまり、スキルによって開発速度は大きく違う。
まだまだ速く開発できるはずだ。
後、休みの日というのも元々あまり必要ない。
プログラムの息抜きにプログラムを組む人なので、休みがなくてもあまり何も感じない。
1ヶ月に1日くらいは他のことをしたい日はあるけど。

投稿者 Takenori : 2008年05月28日 11:25


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