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2008年09月19日

Logitech Process Monitor

ロジクールの WebCam のドライバを入れると「Logitech Process Monitor」と言うサービスが起動するようになる。
今までまったく気付かなかったんだけど、今日 cygwin をインストールしていたらやたら重くて、負荷を見ると100%になってた。
プロセスを見てみると LVPrcSrv.exe がほとんど使っている。
なんだこれ? と思って検索すると、ロジクールのプロセスモニタだとか。
何で WebCam のドライバがプロセスをモニタリングしているんだろうか……
まあ、それは良いとして、インストールが終わっても負荷が高いまま。
しかも、cygwin を使っているといろいろと悪さをするらしい。
なので、cygwin を使う時は 「net stop LVPrcSrv」としてサービスを停止した方が良いようだ。
と言うか、他にもいろいろと悪さをするようなので WebCam を使う時以外は止めておいた方が良さそう。
「Logitech ビデオ・ドライバ(LVPrcSrv.exe)が PERFORCE Windows インストーラを終了させてしまうことが知られています。 このビデオ・ドライバはインストーラによる Win32 API の DuplicateHandle 関数の呼び出しを妨害し、エラーを収集できないままインストーラをただちに終了させます。」と書かれていたりもする。
DuplicateHandle の呼び出し妨害って……

このサービスを停止すると――
C++Builder のデバッガの調子がおかしいと言うか、デバッガで起動すると即落ちていたのが直った。
VC もおかしいことがあったけど、それも直ってるかな。
まだ確認していないけど。
なんて迷惑なドライバなんだこれは。

投稿者 Takenori : 2008年09月19日 23:00


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