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2009年08月05日

やる気について考えてみる

やる気のない時にやる気を出そうと思っても出ない。
面倒だと思うと、余計に面倒に感じる。

よくよく考えると、やる気のない時って要はこらえ性がなくなっている時な気がする。
やる気がないと言っても、まったく何もしないわけじゃない。
仕事は面倒だけど、漫画読んだり、テレビ見たりは出来る。
でも、小説などはやや辛い。

普段であれば不快と感じることでも、その先で快感が得られるのであればやることが出来るけど、やる気ない時は出来ない。
|―――不快期間――→| 快感 |
この不快期間の短いものはやる気のない時でも出来る。
逆に不快期間が長いと出来ない。

仕事などの開発は、完成したり動いたりしたら楽しいし、お金をもらうとそれで何か買ったり出来て楽しい。

やる気のない時は、この不快期間の短いものに絞れば何とかなるんじゃないかと考えた。
が、最近読んだ本と言うか、今も読んでいる本でやる気のない時でも不快期間の長い作業を出来るのではないかと言う可能性に触れた。
読んでいる本は「かもの法則」。
今まで読んだ自己啓発系の本より容易で、かなり核心を突いている気がする。

次回『こうすればやる気が出るかもしれない方法』

投稿者 Takenori : 2009年08月05日 01:11


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