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2012年07月14日

さび止め等塗っていた理由

さび止め等を鉄板に塗っていた理由を特に書いてなかったと思うので、写真撮って書く。
201207141426002.jpg
写真を見てもらえば一目瞭然だと思うけど、こんな感じでボロボロになって穴が開いてしまっているところを補修するためにペンキ塗ってる。
サンダーでぶった切って取り除き、新たに鉄板を溶接した方がいいんだろうけど、ちょっと大変なのでここにさび止め等を塗ってその上に前塗っていた鉄板を置く事にした。
接合方法はいろいろと検討してみたけど、ただ置くだけにした。
下と上の両方に摩擦力が高そうな塗料を塗るし、板自体重いし凹凸があるので置くだけで十分だと考えた。
置いてみて思っていたよりも簡単に動いてしまいそうならエポキシ樹脂系の接着剤で固定することにする。

前に白塗っていたのは、もう1度白を塗って乾燥したところ。
201207141426001.jpg
この裏面はまださび止めだけなので、2回白を塗って完成予定。
上の写真の穴開いたところの周りにもさび止めと白を塗らないといけないのでまだ時間かかる。
写真は一部だけど、だいたい24mくらいあるので、塗る面積は結構広い。
ゴミや汚れを取り除いて、浮いたさびや塗料をワイヤーブラシである程度落として、うすめ液で拭いてからさび止め塗って、白塗って…… と行程も多い。
とりあえずはこの穴が開いてしまったところの周りを先にやってしまう。
ここに物を置いていたせいで他と比べて早く錆びて穴が開いてしまったようだ。
後、さび止めしか塗っていなかったのもまずかったんじゃないかと思う。
全面がこのテカリのある白に塗り終わったら綺麗で気持ちいいだろうな。
1回目塗って出来ていたシワは少し目立たなくなったけど、やっぱり近づくとわかる。
まあ、近くで見る物ではないから大丈夫かな。

投稿者 Takenori : 2012年07月14日 22:51


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