« プランターのサツマイモを掘った | メイン | 点火プラグの交換 »
2013年09月14日
ミッションオイルとVベルトの交換
Tweet前回に引き続き中古のクボタ TR50 の話。
調べているとクラッチが切れづらいのは、どうもVベルトが原因のようなので、Vベルトを買って交換することにした(耕運機はVベルトでクラッチ入り切りしているらしい)。
本当なら、事前にVベルトの状態を見たいけど、耕運機のある畑の納屋は少し距離があるので、事前に買ってしまった。
1000円しないので、それほど高いものではないし。
と言うことで、カバーを外してVベルトを確認したところ……
よく切れずに動いていたなこれと言う有り様。
前回畑を耕す前に確認しておくべきだった。
まあ、まさかこんな状態になっているとは思わなかったから、そのまま使っていたんだけども。
ちなみに左上の錆びているのがマフラー。
これ交換出来るならしたいところだけど、これだけで売っているのかな。
で、交換して、動かしてみたんだけどどうもうまくクラッチが切れていないというか、入れるとなんかVベルトから煙が……
ゴムがこすれてしまっているようだ。
繋ぎ方間違ったかな? とあれこれ考えてて、最初に写真撮っていたのを思い出して、確認すると間違ってた。
直すときちんとクラッチ切れて、煙も出ないし、快調に動くようになった。
ちょっと煙出るくらいこすってしまったけど、大丈夫かな?
まあ、最初の状態よりは遥かにましだろうから、とりあえずこのまま使い、マメに確認しよう。
後はミッションオイルを交換して終了。
前回下に入る薄いオイル受け皿がなかったので、交換できず、今回買ってきて交換した。
ミッションオイルは見た目そんなに汚れていないように見える。
ミッションオイルも動かした後、交換した方が良いようだけど、今回耕耘する場所がなかったので、先に交換してしまった。
他の状態から心配だったし。
まあ、次回耕耘した後、もう一度交換するつもり。
それでオイル類はしばらく大丈夫かな。
今回のVベルトの状態からやはり前の持ち主はまったくメンテナンスしてなかった疑いは強まったというか、ほぼそうだろうと確信。
園芸・農業する人はあんまり機械詳しくなくて、買ったまままったくメンテナンスせずに使い続けると言うのはありそう。
車体は綺麗なので、車体の掃除などはしていたんだろうと思うけど。
こうなってくると、次回使う前にエアクリーナーと点火プラグは確認しておいた方がいい気がしてくる。
エンジンは快調に動いているように感じるけど、エアクリーナーと点火プラグを綺麗にしたらさらに快調になるかな。
と言うか、最初の状態知らないから今のが快調なのかどうなのかわかりづらいところもあるけど。
投稿者 Takenori : 2013年09月14日 20:13
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://kaede-software.com/mt/tb-ping.cgi/2315