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2012年08月27日

太陽熱除草法を試す

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夏場植える準備をした後、透明のマルチをすると地温が上がり、雑草の種子か死滅してしばらく草が生えてこなくなるらしい。
畑で一番大変なのは草引きなので、夏に植えるもの限定とは言えしばらく草が生えて来ないように出来るのはいい。
今回初めてやってみるので、本当に効果があるのかどうかはわからない。
まだまだ暑い日が続いているので地温はかなり高くなりそうではある。

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ブロッコリー植えた

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昨日の日曜日ブロッコリーを3株植えた。
一昨日の土曜日はジャガイモを植えた。
ジャガイモは先週も植えたけど、畝の途中までで種芋がなくなったので、一昨日追加で植えた。
前回ジャガイモを植えたのは19日の日曜日。
植えた日を書くのを忘れていたので書いておく。
植えたジャガイモはデジマ。

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2012年08月26日

SSD を USB3.0 でつなぐ

Crucial m4 512GB (CT512M4SSD2)オウルテック 黒角MINI OWL-ESL25/U3(B) につないだ。
CT512M4SSD2%20_USB3.png

HDD に比べたら速いけど、内蔵のベンチマーク結果が出てるページと比べると遅い。
USB3.0 に 玄人志向 GW3.5AI-SU3/VB でつないでいる HDD ( WD20EARX ) は、こんな感じ。
hdd_usb3.png

4Kランダムアクセスの速度が全然違う。
これでも十分速いけど、USB3.0 でもっと高速なケースがあればもっと速度でそうな気もする。
まあ、なんにしてもデータ用のディスクも SSD になったのでより快適になりそう。

投稿者 Takenori : 13:26 | トラックバック

2012年08月24日

太陽熱で風呂を沸かす その5

前回の日記と同じように180Lのプラ舟で何度か試したが、風呂に入れた時 35度くらいにはなるようだ。
そこで、黒のPP版を浮かべてみたらどうなるか試したが、水の上と下の温度差が大きくなるだけで、効果は薄い様子。
温度差が大きかったので、日中 3回ほど水をかき混ぜた。
結果的には、風呂に移した時 35度と特に効果は確認出来ず。
やはり容器の底が黒でないと厳しいか。

普通にしても水の上下の温度差は出来るので、対流させることが出来ればもっと効果的なのではないかと思う。
前回効率改善のために側面の穴から給水、底面に排水口を作ると書いたが、この2つの穴をホースでつなぐことで対流を発生させられるのではないかと気付いた。
下から冷たい水がホースに移り、ホースの水は太陽で温められて上に登っていく。
この流れで対流が発生し、容器内は徐々に温度が上がっていくのではないかと。
次はプラ舟に穴開けたり、ホースつなげられるようにして試してみる。

投稿者 Takenori : 13:07 | トラックバック

2012年08月19日

太陽熱で風呂を沸かす その4

前回は家にあったプラ舟で試したが、今回は180Lのものを買って、ポリカーボネイト板を上に置く形で試してみた。
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前日の夕方くらいに水を張っておいて昼の2時半頃に温度を計ってみると上40度、下34度になっていた。
前と比べて高さがある容器なので温度差が結構ある。
4時くらいにならばもっと上昇していると思うが、この日は夕方から天気が崩れだしたので 3時くらいに見切りを付けて風呂に水を移した。
風呂に移し終わった後水温を測ってみると34度だった。
ホースで移しているのと風呂の浴槽の温度が低いせいである程度は冷めてしまったよう。
ホース作戦で35度だったことを考えると、現状イマイチ。
容器が水色なのと深いせいかな。
後、今日朝方みてみると容器全体が日に当たる時間は10時頃だった。
もっと早い時間から日に当たる場所に移動した方が良さそう。
夏場は断熱効率の改善等しなくてもいいかと思っていたけど、やった方がいいな。
内側は黒く塗れないので、外側を黒く塗装して、銀の遮熱シートを外に貼りつけて木枠を作ることで外側から出来るだけ熱が逃げないようにして、冷めづらい構造にしたい。
内側を黒く塗れるといいんだけど、水中に使える塗料で少量で販売しているところが見あたらないのが困りもの。
少量で黒い塗料があるといいんだけど。
後、180Lでも風呂に入れると少し少なかった。
容器の上の方に排水の穴が開いているんだけど、そこに付属の蓋をしても水が漏れるからギリギリまでは水を入れられない。
何かでシーリングして漏れないようにしないと。

効率の改善以外に手間の軽減も考えないと、今のままだと面倒くさい。
水入れる時蓋を開けて、ホースを突っ込んで水を出して満タンにする。
風呂に移す時バスポンプを使う。
という感じなんだけど、容器に開いている排水の穴に直接ホースを接続できるようにして蓋したまま水を入れられるようになれば、だいぶ楽。
後、容器の位置をある程度高いところに置いて、風呂の浴槽の水面より高くし、底面に排水口を作れば、サイフォンの原理によって排水栓の開閉で水が移るはず。
この2つが出来れば、かなり省力化できる。

投稿者 Takenori : 12:16 | トラックバック

2012年08月14日

サツマイモを掘った

お盆用に早めに植えていたサツマイモを掘った。
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3株分なのでまずまず。
供えたサツマイモはもらったものなので、掘らなくても良かったんだけど、植えていた畝が中途半端でジャガイモを1列植えたかったので掘ってしまった。
残りは来月末くらいに掘ると思う。

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ペピーノロイヤルを1個食べてみた。
ゼリーのような味でおいしい。
まだ完熟ではなかったけど、おいしかった。
熟したらかなり美味しそう。
今年はあんまり実が成らなかったので、来年はいっぱいなるようにがんばりたいところ。

投稿者 Takenori : 00:51 | トラックバック

2012年08月09日

太陽熱で風呂を沸かす その3

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プラ舟に水を入れてを日の当たるところに置いてみた。
昼の2時頃に水温を測ってみたが、36度と思ったほど上昇しない。
水は結構減っているので蒸発して、その時の気化熱でだいぶ温度が奪われているのと、外気に触れているのが影響しているかもしれない。

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ちょうどポリプロピレンの板があったので、今度はこれで蓋をして放置してみた。
結果、翌日の昼の2時頃には46度と熱いと感じる温度まで上がっていた。
この温度なら十分風呂のお湯として使えそう。
このプラ舟は家にあったものなので緑だけど、黒のプラ舟ならもっと上昇しそう。
後、側面などからだいぶ放熱しているだろうから、その辺り断熱性能あげればもっと熱くなりそう。
家にあったものは80Lなので風呂の湯としては足りない。
もっと大きいものを探したけど、黒だと80Lが限界のようだった。
ある程度水を足すことを考えて160Lくらいは欲しいんだけど……
大きいのは水色のようなので迷うところ。
黒の80L2個だと面倒だろうし。
塗装も常に水の中なので塗料があまり見付からない。
黒の板を底に張り付けるのがいいかな。

投稿者 Takenori : 23:17 | トラックバック

2012年08月06日

ホースと太陽熱で風呂を沸かす その2

その1 の失敗を踏まえて少しずつ出す作戦で試してみた。
ホースは20m追加で買ってきてつないだので60mになっている。
昼の12時半から16時半くらいまでの4時間かけて少しずつ水を出して風呂を満たした。
最初風呂の蓋を少し開けてそこにホースを挿していたんだけど、風呂に入れたお湯が結構冷めて行っているようなので、水面に銀のシートを敷き、蓋を最後まで締めて蛇腹の横からホースを出す事で出来るだけ隙間を少なくした。
風呂のお湯がいっぱいになったところで温度を計ると35度だった。
ちょっとぬるい。
単にホースを通して水を風呂に入れているだけで太陽熱でお湯になって入るのはなんだか楽しいが、もうちょっと温度が上がって欲しいところ。
最初からきっちり蓋をしていればもう数度は熱くなっていたと思うが、40度には届かない気もする。
もう一工夫必要か。
プラ船に水を入れてポリカーボネイトなどで蓋をして太陽に当てていれば熱くなるかな?
太陽熱温水器などは水が温められる事で発生する対流を利用して貯水槽に熱いお湯を移動させる仕組みになっている様子。
風呂に溜めて循環させるとなるとポンプが必要だが、そうすると電気が必要になる。
沸かすのに比べたら少ない電力で動くと思うが、長時間ポンプで循環させるのはあんまりやりたくない。
その点温度差によって循環させるというのはすばらしいな。
同じ方法をとるのなら外に貯水槽が必要か。

投稿者 Takenori : 21:39 | トラックバック

2012年08月05日

塗装したい壁

少し前に壁を塗装した日記を書いたけど、あの壁の反対側の壁も塗装したいと思いつつまだ出来ていない。
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こんな感じでコンクリート打ちっ放しで時間が経ってて汚れてる。
下はベランダ(?)で錆びているのがわかる。
ここもさび止めを塗った後白で塗装したい。
真ん中辺りで白が塗られているのは以前日記に書いたところ。

予定では暑くなる前までに白く塗装されているはずだっんだけど、なんか涼しくなった頃に塗装完了してそう……
思っていたよりも遥かにペンキ塗り時間かかる。
汚れた壁を高圧洗浄機で綺麗にして、穴や欠けているところをモルタルで埋めて、乾かして、ひさしの継ぎ目のシールを直して、マスキングして、シーラー塗って、白を2回塗る。
たぶん、高圧洗浄機で綺麗にするのに10時間くらい、モルタルで埋めるのは4時間くらい、ひさしのシールは後3カ所くらいで2時間くらい、マスキングは1時間、シーラーは6時間、白は8時間×2回と言ったところか。
合計39時間か。
何日かかるんだか。
手前のベランダの塗装も後20時間くらいはかかるはず。
手すりのさびを落とすのがしんどい。
やっぱり、終わるのは秋だな。
暑くなるまでに~と思っていたのは夢見過ぎだった。

投稿者 Takenori : 21:39 | トラックバック

2012年08月03日

ホースと太陽熱で風呂を沸かす その1

夏場ホースの先から熱湯出てくるから、風呂沸かせるんじゃないか?と言う事で実験。
庭には水やり用等で20m×2本のホースがある。
連結用のパーツを買ってきて、20mにして水やり用のシャワーヘッドを風呂のところに付けて水を出したり止めたり出来るようにして、12時頃にホースに水が溜まった状態にして置いておいた(シャワー側は解放しておいて、熱膨張で破裂等しないようにしておいた)。
16時頃に風呂にそのホースで水を入れてみると、最初のうちはすごい熱いお湯が出てきていたんだけど、数センチ溜まったくらいで水になってしまった。
ホース内にはもっと水が溜まっていると思ったんだけど……
内径15mmで40mとしたら、約7068583.5mm^3 で約7Lか。
あ、以前計算した時1桁間違ってた。
7L だとすぐに水になってしまうわけだ。
溜めておいて出しても熱くなるのには限度があるので、昼間少しずつ出して途中暖められて出てくることを期待した方がいいかもしれない。
100度になったとしても7Lだったら、16度の水140Lを足すと4度程度しか上昇せず、20度の水が出来るだけ。
今日、水になってしまった後、少しずつ出してみたら少し暖かい水が出てきたので、昼の暑い時間にゆっくり出せばお湯が出てくるかもしれない。
また明日実験してみる。
40m ではなく、60mくらいあればもっと暖められそう。
水やる時にもう少し長いといいと思う場面があるので、20mのホースを1本買ってきてもいいかもしれない。
今日の16時の時点の温度を考えると、もう少し長いホースでないとかなりぬるい気もするし。

投稿者 Takenori : 23:11 | トラックバック

2012年08月01日

地下室の温度

地下室というか、地下のガレージがあるんだけど、日中温度を計ってみると28度~29度と涼しい。
そこで、この空気を部屋までダクトで持ってくれば少しは涼しくなるんじゃないか?と思った。
距離を測るとダクトは18mくらい必要。
涼しいと言っても、あまり空気を吸いすぎると外気が入ってきて温度が上がってしまうはず。
確認のためにダクト購入前にサーキュレーターで地下室の空気をしばらく出してみるとどれくらい温度が上がるか調べてみた。
すると4時間で31度くらいまで上昇することが確認出来た。
31度……
サーキュレーターより吸い出し量を減らせばもう少し上昇を抑えられるかもしれないけど、これくらいまで上がってしまうのならあんまり部屋まで空気を持ってくる効果ないな。
空気を持ってくるんじゃなくて、地下室で過ごせば扇風機のみで十分涼しいんだろうけど、ちと不便。
もう少し工夫が必要か。

投稿者 Takenori : 00:27 | トラックバック

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